それは些細なことから始まった
by Mayuko
私が建築に興味を持ったのは小学生の頃、近所のお姉ちゃんとシルバニアファミリーで遊んでいたとき「まゆちゃんお部屋の作り方上手だね」と言われたことから始まりました。
私はすぐ母に、たのしい!嬉しい!この気持ちを伝えると「インテリアコーディネーターや建築のお仕事が向いているかもね」と母にそういうお仕事があることを教えてもらいました。
本当に些細なことから始まったんです。
ここから建築が大好きになり、早く建築の勉強をしたい!と工業高校に進学しました。そこで出会ったのが黒田です。
小学生、中学生のときは、将来の夢について先生に聞かれていたけれど、高校生になると就職先や進学どこに行くの?ばかりで将来の夢について聞かれたことがありませんでした。
だから、高校生にも将来の夢をガンガンに抱いてほしい!!
実際私たちも、夢を持って公言していると少しずつ夢が叶ったり、夢に追いついたり、そして沢山応援してくれる人が増えました。
夢って本当に些細なことから生まれるから面白いし、夢のことを考えたり、どうやって実行していくか考えたりしていくのって本当に楽しいですよね。